世の中の”常識”と戦う必要があるのか?
「昨年、大学生らの自殺 初の1000人突破 就職失敗で」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/567662/
先日、このような痛ましいニュースが流れました。
若い彼らは、いったい何と戦っているのでしょうか?
必死に実態のない「世の中の良いと思われている”常識”」を追いかけているように見えます。
では、良いと思われている”常識”とはなんなのでしょうか?
私はそれを考える前に、
「ジブンとはどんな人間で、何が弱くて、何ができるのか」
と向き合った方が、辛い反面、健全な判断ができるのではと思います。
最近、私はジブンの弱さをなるべく言うようにしています。
「私は、社交的じゃないし、人見知りなんですよ~」
と、かなり赤裸々に告白しますが、大概笑いのネタにされるだけです。(笑)
ジブンで思っている「世の中では良くないと思われている”常識”」が、意外となんでもない
ことだったりするものです。
それを認め、理解したほうが、健全なジブンらしい判断ができるのではないでしょうか。
先日、NHKの番組で紹介していたTEDでのプレゼンがまさに、「その通り!」という感じでした。
「スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」
http://www.ted.com/talks/lang/ja/susan_cain_the_power_of_introverts.html
ジブンの弱い部分が本当に良くないことなのか、今一度考えてほしいです。
ただ、弱いジブンをいきなり認めたり、さらけ出すのは怖いものです。
そんな時は、守秘義務を守ってくれて、利害のない他人に話してみるという方法があります。
「ディスカッションパートナー」は、そんな活用の仕方も提案します。
※学割もあるので、学生さんも是非活用してみて下さい。
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