現状×ディスカッション=2.0。悩める経営者、ビジネスマン、学生のための新しい問題解決支援サービス。

ディスカッションパートナーサービス開始のご挨拶

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皆さん。はじめまして。株式会社4Dコンサルティングの鈴木と申します。

この度、2012年6月1日に「DiscussionPartner」という新サービスを開始します。

ディスカッションパートナーとは、発想の広がりや思考の整理を行いたい時に議論をしあう相手を意味します。

プロのディスカッションパートナーと共に議論する中で新たな気づきやアイデアを創出し新しいジブンを見つけて 問題解決を支援するのが本サービスの目的です。


ディスカッション(Discussion:議論)という言葉は辞書では「互いの意見を述べて論じ合うこと」とありますが、皆さんはどのようなイメージを持たれていますでしょうか?
喧々諤々の言い合い、悶々とした会議の様子、井戸端会議のような意見交換や情報交換、などなどあるかと思います。

ディスカッションパートナーサービスでは、クライアントである皆さんの悩みや考え、夢や願望などをパートナー役の私に話していただき、その中で"気づきを促す議論""問題解決につながる議論""アイデアの深堀を行う議論"を行い新しい考え方、新しいアイデアを導き、結果としてクライアント自身も成長してもらう、そんな効果を目指します。

「言霊」という考え方があるように言葉には力があると考えられており、声に出した言葉が何らかの影響を与えると言われています。
しかし、最近はITの進化によりコミュニケーション方法が多様化し、便利になる一方でリアルなコミュニケーション(対面での会話など)が減っています。
言葉に出して話せば伝わることが文書のやり取りで意思疎通ができなかったり、議論から産まれる相乗効果がなくアイデアが発展しなかったりと、ストレスの原因になっていませんでしょうか?

「ストレス社会のこの時代だからこそ、リアルのコミュニケーションを大切にしたい!」
ディスカッションパートナーサービスでは、そんな想いも持っています。

ディスカッションパートナーという言葉は、まだ馴染みがない方が多いと思いますが、私は今後この言葉や文化が広がることで日本が元気になるのではと(勝手に)考えています。
是非一度、ディスカッションパートナーを持つ効果や新しいジブンになる体験をしていただければと思います。


【個人向け】
個人的な仕事上の悩み、思考整理、アイデアの創出、実行支援、などをディスカッションを通して「理想のジブン」を発揮する支援をします。
初回はインテーク面接として50分間、自由に気になることや話したいことをお聞きし、ディスカッションのテーマや、なりたいジブンなどを確認します。
2回目以降は、議題や状況に応じてディスカッションを進め、カウンセリングやコンサルティング、コーチングなど最適な手法を利用しながら、新しい考え方、新しいアイデアへ導く支援をします。

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【団体向け】
2~5名程度の打ち合わせにファシリテーション役として参加しながら、会議の設定支援やディスカッションの促進などを行います。
議題や進行状況に応じて時にはワークショップを行ったり、ダイアローグを促すなど、効果的にかつ迅速にゴールの達成やアクションプランの設定ができるよう支援します。

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